マルヨシふとん店 店長ブログ 《空手教師もやってます》

札幌南区にある「マルヨシふとん店」公式ブログ

2017年02月

札幌市南区のふとん屋
マルヨシふとん店です



金曜日に終わるはずの工事が
まだかかってます…
配線を2から3に増やすそうです
スイッチ付けるために…
いままでは

北側のルーフヒーター
北側のドレン管
南側のルーフヒーター
南側のドレン管

と4つのスイッチ(右青マル)を
分電盤で入切りしてました
左の赤マルは主電源

電気代が馬鹿高いので(月4万前後)
晴れた日はドレン管は入れといて
ルーフヒーターはOFFにしてました。
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てなわけでいままで通りにしてほしいと
伝えていたのですが~…
配線が見つからなく
北側でひとつ
南側でひとつ
とスイッチがふたつになる…


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ってな具合…
ちょっと待ってくれ~Σ(゚д゚;)
全部スイッチ付けてくれ〜(4つ)
ランニングコストがかかりすぎる~



業者さん
(´・ω・`)「わかりました」



したがって…
南側のヒータースイッチのみ新たに
店舗の壁に新規で付けることになった。
それには…点検口をつけることに
なるみたいだ…
( ・᷄ ︵・᷅ )点検口〜?なにそれ?



業者さん( ・ᴗ・ )
「四角い450×450の扉を店舗の天井にあけるんだよ~」


嫌です!ヽ(`Д´)ノ



業者さん(´・ω・`)
「わかりました…」

そんなこんなで
2階の床下から潜り込み
壁の中を這わせて店舗の壁に
南側のルーフヒーターのスイッチを
付けることになった




我が家の1階と2階の間に1mくらいの
謎の空間がある…


俺は設計したやつはアホだ!
なんの使い道もない!と思ってる
(ꐦ°᷄д°᷅)



ここまでが土曜日の話


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月曜日なう

先の線が見当たらないので
ここから外を這わせる線(ドレン管の線)を取って行くよーだ

土曜日出てきた謎の線…
繋がってない…

1987年と書いてあるそうで…
推測ではルーフヒーターの線…
ではないか…な…と電気屋さんは言う…

ってことは
30年間!!
南側の
ルーフヒーター
入ってなかったってことか??!!
Σ(゚д゚;)「えぇー!」
Σ(  Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙「えぇー!」



(⚭-⚭ )ちーん…
増築依頼した時と時期が重なる




融雪の屋根設備が設置されていた箇所と
増築している箇所の
屋根は繋がってるし!



富川工務店さーん!(既に廃業してます)
どーなってんのー!?(時効成立)




2階の床下…


このボックスがハマってる
だけのスペース!
無駄なスペースだ!



アルミの板を二本
踏み台にする


てなわけで進入!
すんげぇホコリだらけだそうで
咳が聞こえる…



1階のスイッチの穴
このスイッチは店のチャイムのスイッチ
この穴を頼りに上から線を引っ張る


こんな細い棒でリードする
釣り竿みたいだ
ネジ式になってて延長できる

上と下で電話しながらやり取りする

げーほ!げーぼ!(;´༎ຶ۝༎ຶ`)
ハーックション!








マスクすれよ笑
(´・ω・`)



新しく穴を開けた


繋いだ 簡単にやってたけど
知識ないとできんな


土台が付いた


カバーが付いた


上が新しい方

ヒーターが付いたら赤のランプが
光るみたいだ



外の配線はこれからだ…




続く…




札幌市南区のふとん屋
マルヨシふとん店です

本日は雪
屋根のヒーターが入ってるのか…
ドレンが入ってるのか…
北側なのか南側なのか…
わかんないなぁ…
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推測では北側のドレン管と
南側のヒーターが入ってるのかなぁ…

説明は受けずに本日は日曜日(休み)
月曜日聞いてよう


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軒天井の色かっこ悪い( •᷄⌓•᷅ )


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ん?
ツララあるんですけど…
なんで?( ・᷄ ︵・᷅ )直ってないの?
まだ漏水してるんでないの?


責任者に聞いてみよう…(月曜日に)


サイディングの中も
水が走っているのか…?
それとも残ってた氷が溶けたのか…?


ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ
ホントに直ってんのかー!?

とりあえず吠えてみた
(´・ω・`)


続く…

 


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ドレン管の修復

完成!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ



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朝はこーだった
 お昼ご飯食べてコーヒー飲んでたら
足場が無かった…
は、はやい…(;゚Д゚)

あれ?軒天井の色あのままなのかな…
かっこ悪いなぁ…(´×ω×`)


古いヒーターを抜き
新しいヒーターを入れた(青い線)

古いドレン管の中に入れてあった
ヒーターはこれ↓

溶けている
赤い方が断線し発火したケーブル
青の白いゴムみたいのは無関係です

赤い矢印の横に黒く膨らんでる箇所は
少し柔らかくなってて
スコップで簡単に傷つくと思います。
原因はわからないですが、発火した時
火事にならなくて良かったです。



キコキコキコキコ…

まずカットする




このヒーターを触らせてもらった



スイッチが入ってる

みたいなんですが
あれ?(´・ω・`)
想像以上に温かくはない

溶かすというよりは
凍らせない!ってものらしい

まあこんなもんなのか…
・・・(・c_・`)フーン




屋根の上から古いヒーターを抜く時に
ここでヒーター線をカットした

そんでもって残りを引っこ抜く!
「ふん!」 (`⌒´)

しかし!
凍結してい全然抜けない…
どーするよ…ってなわけで…

お湯を流してみた…
カシャカシャ…

おお溶けてるな…
再度…「ふん!」(`⌒´)

抜けない…

二個目のヤカン
カシャカシャ…溶けてる音がする



抜けたー!(^▽^)

新しいヒーターの残りを入れて
管を繋いだ


このヨダレみたいのは接着剤
透明だと塗ったかどうか忘れるので
色付きなんだとか
へぇー(゚A゚)


まず上側の部分に断熱材を被せた






























線の部分がテープになってて
閉じてくっつける





次はココ



少し長めに準備する
なんでだ? ( ꒪д꒪ )


凸凹があるな…どーすんだろ

端の内側をカッターで削る…
なんでだ?
それにしても長くね…?





被せる

なるほど(・А・` )
だから長めなのか…

矢印は削った箇所
ここが重なる 



ちょっと太くなった




テープを貼る…


上下に貼り上から別のテープを貼った
色が揃った!

上のつなぎ目も貼った!



完成した…(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ





( ・᷄・᷅ )
南側の200Vの線は未だ見つからず…

どーやら別の作戦になりそーだ
がんばれ!電気屋さん!




とりあえず塞いで帰った…



続く…


 

札幌市南区のふとん屋
マルヨシふとん店です



昨日の仕事はここまででした。
北側のヒーターとドレン管の
コンセントが付いた
屋根の横を迂回して
繋ぐよーだ。
こんな感じかな?
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仮にドレン管のヒーター壊れたら
引っこ抜いてまた投げ込めば
簡単に直る。

今後の事を考えたやり方だ
やるな…(*^ω^*)

チョロチョロチョロ
流れてる…
(´-ω-)ウム  (´-ω-)ウム
これやってもらって本当に良かった

雨漏り軽減措置してなかったら
家の中大変なことになってたな…

北側の方は大方これで終わりだろう
あとはコーキングしないとね(^^)
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南側
びぃぃぃぃぃぃぃ…
電動ノコで切り始めた

昨日の作業では線を見つけれず
繋げなかった
屋根裏には無いみたいで
軒天井を探すことになった

四角く切ると…

「なんだこれ!?」
また壁がある…


取れたヤツ

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というわけで再アタック!
きーーーん
同じ刃なのに音が変わった

モルタルがうってある…


がしがし!

よくニュースで
バールのようなもので〜


って感じのやつで開けた
取れたヤーツ



よーし!ケーブルがあるはずだ!


あった!
ん?
あれ?繋がってない…
ナンダッテー!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)


じゃあなにこれ?
ぷら〜ん…
(´・ω・`)


続く…





かまくらを掘りました

かまくら 掘り方 を載せます

制作時間は4時間
子供の遊びレベルではないです
ハードな雪かきを4時間
やるよーなもんです
この人は↑
なーーーーーんもしてません
できた時に来た人

でも私が掘った感
出てますね笑

積もった山は3㍍50㌢くらいかな

掘る前はみんなやる気満々です


開会式
スポーツマンシップにのっとり~
正々堂々と~


てなわけで着工!


がし!
堀手に一流アスリートが混ざってます
しかしなかなか掘れないもんです

まずは入り口を作る
そしてこれがすごく大切!

ちなみに筆者はかまくら堀を
10年はやってます
まあ毎年毎年かまくら掘らせてくれと
言われ続け…掘り方を教えてます

初めは山登りの
プロ(秀岳荘の元店長)に習いました。
雪洞と書いてボンボリと読むそうです。ボンボリで変換すると雪洞になりますよ

入り口で
大切なことは後から拡げれるってことです
いきなり入り口を大きくすると中の
膨らみがなくなり、ただの筒になります
笑笑

まずはその入り口を大切に作ります
そしてその入り口に求めるものは
作業効率!

小さく作ると掘った雪の
排出が大変です
雪山の高さと…
完成時の入口の大きさ
そして雪の排出する効率考える必要があります。

「根性でなんとかなる!」って考えない方がいいです!
メッチャハードな労働であって作業出来る人数は作業スペース的に初めの一時間半は掘る人は1人です!



ここまでいっても堀手は1人です。
排出する雪の運搬は1人か2人です
排出の運搬経路が狭ければ1人です。
こっちの作業も結構ハードです!

ピース!楽しいんです  まだ



とにかく掘る…

例えば田中が名前なら田中ドリル…
佐藤が名前なら佐藤ドリルと…

掘る人間は〇〇ドリルと名付けられる

そして〇〇〇ドリルは切れ味が悪い!
とか〇〇ドリルは切れるけどすぐ刃こぼれするとか…誹謗中傷の嵐が現場の空気です笑

ポカリスエット
死にものぐるいで掘る人たちへの
命の水…

気温が低くても
寒くても暑いんです!彼らは!
一瞬でなくなりました

オススメ手袋


蒸れます…
しかし冷たくないです!
かまくら掘る時は帽子やゴーグルもあったほうがいいです!
中で作業する時は上から雪が来ます!
手首の雪もかなり冷たいです。この水産加工業の人達が使いそうな手袋は意外に使えます。

この辺で一時間半くらいかな?
結構進んでます

掘る時は
下を削って掘ることが大切です。

奥行とのバランスを忘れると
崩壊に繋がります
ご注意を…


上を掘る…

この作業は必ず外に1名見張りが
必要です!
命に関わるので崩壊した時に
必ず救出するものを外に待機させる必要があると思います。過去に崩れて事故が起きたことはありません。しかし、安全の備えを失ってはいけないと思います。

かまくら堀は自己責任です。
危険なことをしてるんです!

その自覚を忘れずに…

そんなわけで
4時間掘って完成…

高さはこのくらい
手が届くかなぁ~

立って歩ける大きさになりました


我々は毎回中で鍋します

まあ食います


直接ぶち込みます
ジャボジャボ…

モラル?(  ̄っ ̄)
そんなもんありません

肉は赤いですね
しかーし!
そんなもん待てるかー!
ってな具合…
火の通った肉を食える日は
来るのだろうか…

追伸
これは豚肉


まっーたく!問題なく終了しました
火を使っても大丈夫です

ただし!
内壁を凸凹を綺麗に削る事をお忘れなく!手のひらサイズのシャベルあるといいかも
 
なぜ凸凹を削るかというと
 中で鍋やると湯気が内壁の凸凹を溶かし
中でボタボタと雨降ってきます
削った方がいいです 



かまくらの掘り方参考になれば
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